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    • 专利摘要:

    公开号:WO1989001368A1
    申请号:PCT/JP1987/000990
    申请日:1987-12-18
    公开日:1989-02-23
    发明作者:Giichi Matsuo；Akio Mehara；Fumiyuki Yamaguchi
    申请人:Nippon Kokan Kabushiki Kaisha；
    IPC主号:B21B31-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書
    [0002] チ 曹 プ ク レ ス圧延機
    [0003] 技術分野
    [0004] この発明は、 n — ルチ 曹 グ クを不要と したチ 3 タ ク レ ス圧 ¾機に関するものである ·
    [0005] 背景技術
    [0006] 通常の圧 ¾機では、 《= —ルの圧下調整及び π—ル の軸方向脚整を必要とするために、 上 ， 下 α —ルは JE 動側、 作業澜ハ ウ ジ ン グ内にそれぞれ設けられた軸受 箱 （ チ ， ッ ク ） に、 轴支部を介して保持されている。 そして、 圧下調整は、 上《= — ル又は Ζ及び下 α —ルを ハ ウ 'クンダに装着された圧下ス ク リ ユ ーによ って上 ， 下に移動 して行う よ うにな ってお ]) 、 ま た、 軸方向詞 整は、 上 α — ル又は下 η — ルをチ ， ッ ク ご c輔方向に 移動 して行う よ うになって る。
    [0007] しかし、 上記の通常の圧延機では、 上 ， 下 α — ル を軸支して る チ 曹 y クがハ ウ 'ク ン ダ内に装着されて るために、 その梅造上ハウ ジング全体が大き な も の になっている。 更に、 n — ルの上下移動、 軸方向移動 をチ ， ッ クを介して行う構成であるため、 構成が祓雑 と ¾ 、 ま たこれに S3連 して保守に多 く の工数を必要 と して る。
    [0008] と ころで、 近年量産棒鋼及び条鋼圧延設備に於い て、 高圧下、 高精度の圧延ができ るコ ン ク ト で且つ メ ン テ ナ ンス フ リ ーの圧延機の提供が要請されて る。 この発明は、 上記のよ う ¾要請に応え られる よ う に した、 ロ ー ルチ 曹 タ クを不要と した圧延機を提供す るこ とを目的とする ものである ·
    [0009] 発明の開示
    [0010] この発明のチ ， ッ ク レス圧 ¾機は、 JE動側、 作業 側のそれぞれのハ ウ 'ク ングに軸方向の移動を規制され、 回動可能に設けられた、 上 ， 下圧延口 ールの ¾部を軸 受を介して軸支する上 ， 下 1 対のゥ オ ー ムホ イ ール付 の僵心ス リ ーブと 、 上記上 ， 下 1 対の儡心ス リ ー ブの ゥ *—— ムホ イ 一ルに係合して該上 ， 下 1 対の傰心ス リ ー ブを互 に逆向き に回動させて圧下調整を行う 、 上， 下 1 対の ウ ォ ー ムを備えたウ ォ ー ム軸と 、 駆動側、 作 業儸の上記ゥ オ ー ム軸を同期して回転させる回転機構 と、 を具備して る ものである。
    [0011] 駆動側、 作業側のそれぞれのハ ウ .ク ン グに上 ， 下 圧延 α—ルの頸部を軸受を介 して軸支する上 ， 下 1 対 のウ ォ ー ムホ ィ ー ル付の僵心ス リ 一プを回動可能に設 け、 これ ら駆動側、 作業《 ©上 ， 下 1 対の偏心ス リ ー プをゥ *一 Α機構を介して同期 して回動させる こ とに よ 、 圧下調整を行 う こ とができ る。
    [0012] こ う して、 ハウ 'ク ングを大き く し、 多 く の保守ェ 数を必要とする要因に ¾ つて たチ ， ッ クを不要にし た構成に よ i？ 、 コ ン ク ト な 、 メ ン テナンス フ リ ーの 圧延機を得る こと ができ る。 ま た、 一定に保たれた ス ラ ィ ンを挾んで上 ， 下圧延《= —ルを上下対称に移動 させるこ と によ 、 高圧下、 高精度の圧延を行 う こと ができ る。
    [0013] 図面の簡单 説明
    [0014] 第 1 図は本発明の 1 実施例を示す斜視図、 第 2 図 は偏心ス リ ー ブ周 i) の縦断面図である。
    [0015] 実施例
    [0016] この発明の 1 実施例を第 1 図、 第 2 図によ ] 説明 する。
    [0017] この発明の圧延機では、 上圧延 >= ール 3 U [ と下圧 延 π — ル 5 B の上下圧下調整機構が、 作業側ハウ ヅ ン ダ 1 » と駆動側ハ ウ ヅ ン グ J b に対称に配設されて る ので、 作業側ハ ウ ジ ン グ J » について説明する。 そ して、 作業側ハ ウ ヅ ン グ J * の上 o —ル圧下調整機構 と下 π —ル圧下調整機構 も上下対称に； ¾ つて るので、 上 α —ル圧下調整機構を主と して説明する。
    [0018] 偏心ス リ 一 ブ 2»Uが軸方向の動き を規制されて、 回動可能に作業側ハ ウ ジン グ 2 * に取 J)付け られてい る。 こ の偏心ス リ ー プ のハ ウ ジン グ J » から延出 した部に ゥ * ー ムホ イ ール 2 e が同心に形成され、 ま た偏心して上 13 —ル 5 Uの頭部 5 * を軸支する ラ 'クァ ル軸受 S» Uが組込まれて る。
    [0019] 上傷心ス リ ー ブ 2»U と 、 下儷心ス リ ーブ <2»B との それぞれのゥ オ ー ムホ イ ー ル 2 c に係合する ゥ * ー ム 3 U と 3 B とを有する ウ ォ ー ム軸 3 * がハ ウ ジ ン グ 1 » に軸支されてお ！）、 このゥ *ーム軸 3 » を回転さ せる ことによ D上下偏心ス リ ープ 2 *U ， 2»B は互いに 逆向き に回動される よ うに ¾つている。 そして、 ゥ * ーム軸 3 » は、 駆動側ハウ ヅ ン グ ί b に設け られたゥ オ ー ム軸 3 b ( 図示せず ） と同期して回転機構 4 » に よ ] 回転され、 作業側と駆動側を同期して圧下調整で き る よ うに ¾ つ て る。 この回転機構は、 ウ ォ ー ム軸 3 » の頂部に取 付けられたゥ オ ー ムホイ ー ル 4 d と、 ウ ォ ー ム 4 c とか ら構成されて る。 そして、 駆動惻 も 同様 構成に * つ てお 、 ウ ォ ー ム 4 c は駆動側 0 ゥ オ ーム と一緒に回転される よ うに つている。
    [0020] 次に、 軸方向調整装置 J 0 につ て説明する。 こ の調整装匿は、 ね じス リ ー ブ 6 と 、 このね じス リ ー ブ を回動させる ピニオ ンギヤ機櫞 7 a ， 7 b とで構成さ れている。
    [0021] ねじス リ ー ブ には、 儡心ス リ ー ブ 2»U に形成 れた内ね じ dに辗合する外ねじ d が形成されて る。 ま た、 ねじス リ ープ s の内惻にス ラ ス ト 軸受 が組込ま れて る。 そして、 このス ラ ス ト軸受 びの ァウ タ レ ー スは、 ねじス リ ーブ S の側面に固定される 平歯車 7 b の段部に よ 押え られて る。 また、 軸受
    [0022] 9 ϋ の イ ンナレ ー スは、 ロ ー ル頸部 5 » の端面に固定 される 力 ー ■¾ 2 によ 押えられ、 ラ 'クア ル軸受 SaU のイ ンナレース との閣にはスぺーサ J J が入れ られて る。 また、 ラ ジアル軸受のイ ンナー レースと上ロ一 ル 5 Uの段部との間にラ ッ 型の金物 J 3 が装着され て る。 そ して、 偏心ス リ ー ブ 2»Uの端面に平歯車
    [0023] 7 b に喻み合う ビ ユ オ ン 7 » が枢着されて る。
    [0024] こ う して、 ピニオ ン 7 » を回 し、 平歯車 7 b を介 してね じス リ ー プ <5 を回 して、 ね じ d に よ ！）儡心ス リ ー ブ 2 »Uに対して前後動させる こ とに よ 、 上 α — ル 5 Uは ラ ジ ア ル軸受 ϋ を介してね じス リ ー ブ（？ と —体とな って軸方向に移動調整される。 この場合、 ラ ヅア ル軸受のイ ンナー レ ー スは、 前述の よ うにロ ー ラ と の間で滑る よ う に *つて る。
    [0025] お、 上記軸方向調整装鼠は一例であ 、 軸方向 調整装匿 7 を _fc a —ル 5 ϋに組込んでいるが、 下 π — ル 5 Β に組み込んで も よ い。
    [0026] また、 この圧延機は、 水平、 垂直圧延機の区別な く 、 ま た粗圧延機、 中間圧延機、 仕上圧延機への ず れに も適用するこ とができ る。
    [0027] この発明のチ 》 タ ク レ ス圧延機は上記のよ うな も ので、 従来の圧延機のよ う * α—ル チ ， ッ クがハ ウ ヅ ン グ内に無い構成にる っているので、 圧延機をコ ン ク ト 構成にする こ と ができ る。 ま た、 構造の館略化 に伴い保守 S用を低滅する ことができ る。 そして、 上， 下圧 ffi — ルを一定に保持された ス ラ イ ンを挾んで 上下対称に移動させて圧下調整をする ことができ るの で、 高精度、 高圧下の圧廷を行う こ とができ る。
    权利要求:
    Claims請 求 の 範 囲
    (1) 駆動側、 作業側のそれぞれのハ ウ ジン グに軸方 向の移動を規制され、 回動可能に設けられた、 上 ， 下 圧延 π — ルの頸部を軸受を介して軸支する上 ， 下 1 対 のゥ * ー ムホイ ー ル付の偏心ス リ ープと、 上記上 ， 下
    1 対の僱心 ス リ 一ブのゥ * ー ムホ イ 一ルに係合して該 上 ， 下 1 対の偏心ス リ ーブを互 に逆向き に回動させ て圧下調整を行う 、 上 ， 下 1 対のウ ォ ー ムを備えた ゥ オ ー ム軸と 、 駆動側、 作業側の上記ゥ オ ー ム軸を同期 して回転させる回転機構と、 を具備 して るチ 3 ッ ク レ ス圧延機。
    (2) 上圧延ロ ー ル又は下圧延ロ ー ル のいずれかを軸 方向に移動させる軸方向調整装匿を含む特許請求の範 囲第 1 項に記載のチ 9 y ク レ ス圧延機。
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    US2311075A|1943-02-16|Rolling mill
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
    US4969347A|1990-11-13|
    CA1304964C|1992-07-14|
    JPS6448611A|1989-02-23|
    EP0328645A4|1990-06-27|
    EP0328645A1|1989-08-23|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1989-02-23| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
    1989-02-23| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE GB |
    1989-04-13| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1988900112 Country of ref document: EP |
    1989-08-23| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1988900112 Country of ref document: EP |
    1993-08-13| WWR| Wipo information: refused in national office|Ref document number: 1988900112 Country of ref document: EP |
    1993-11-09| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1988900112 Country of ref document: EP |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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